ホームページがなくて困るのは、どんな時?
在宅で個人事業をしていると、
「ホームページがあったほうがいいのは分かっているけど、なくても仕事はできている」
そんな状態の方も多いと思います。
実際、すぐに大きなトラブルが起きるわけではありません。
ただ、じわじわと困りごとが積み重なっていくのが、ホームページがない状態の特徴です。
ここでは、在宅の個人事業主やフリーランスの方からよく聞く
「ありがちな困りごと」を整理してみます。
- 仕事の説明をするたびに、毎回疲れる
ホームページがないと、
仕事の内容を説明する場面がすべて「口頭」になります。
・何をしているのか
・誰向けの仕事なのか
・どんな強みがあるのか
その都度、相手に合わせて説明しなければならず、
話すたびに内容がブレてしまうことも少なくありません。
「うまく伝わったか分からない」
そんなモヤモヤが残りやすいのも、この状態です。
- 「ちゃんとしていないと思われていないか」不安になる
在宅で仕事をしていると、
目に見えるオフィスや店舗がありません。
そのため、
・実体があるのか
・事業として続いているのか
を相手に委ねる形になりやすくなります。
ホームページがないことで、
「ちゃんとしていないと思われているかも」
と感じてしまう方は少なくありません。
実際に何か言われたわけではなくても、
自分の中で不安が膨らんでしまうケースが多いです。
- URLを聞かれた時に、出せるものがない
名刺交換や雑談の中で、
「ホームページはありますか?」
と聞かれた経験はありませんか。
その時に、
「今はまだなくて…」
と答えること自体が、少し気まずく感じてしまう。
ホームページがないことで、
自分の仕事を“見せる選択肢”がなくなってしまうのも、
よくある困りごとです。
- 信頼が必要な場面で説明が増えてしまう
・取引先とのやり取り
・ビジネス用サービスの申込み
・銀行口座や契約関連
こうした場面では、
事業内容の説明を求められることがあります。
ホームページがあれば、
「こちらをご覧ください」で済むことも、
口頭や文章で一から説明する必要が出てきます。
結果として、
説明の負担が自分に集中してしまうのです。
- ホームページがない=怠けている、ではない
ここで大切なのは、
ホームページがないからといって、
「意識が低い」「怠けている」わけではないということです。
多くの場合、
・何を書けばいいか分からない
・まだ早い気がする
・後回しにしているうちに時間が経った
こうした理由が重なっているだけです。
困りごとが起きているのは、
やり方を知らなかっただけというケースがほとんどです。
ホームページは「集客」以前に役割がある
よくある誤解として、
「集客できないなら意味がない」
という考えがあります。
ですが、在宅の個人事業主にとってのホームページは、
まず
事業を説明するための拠点
としての役割が大きいものです。
・自分が何をしているのか
・どんな考えで仕事をしているのか
それをまとめて置いておける場所があるだけで、
多くの困りごとは軽くなります。
まとめ|困りごとが出てきた時が、見直しのタイミング
ホームページがないことで起きる困りごとは、
どれも急に大きな問題になるものではありません。
ただ、
「説明が大変だな」
「不安が残るな」
と感じる場面が増えてきたら、
それは見直しのサインでもあります。
完璧なホームページを作る必要はありません。
まずは、
説明できる場所を持つ
という視点から考えてみても大丈夫です。


